やさしい休日   


ここ4、5年、諸々の事情で純粋に自分だけの楽しみのために家をあけることはほとんどなかったのですが、この連休中はきらきらした早春の光の中に身を浸してうっとりしている感じで、久しぶりに楽しい時間を過ごしました。その中のひとコマが鎌倉文学館で催されている「鎌倉と詩人たち ことばを旅する」を訪れたことです。静かな緑の中に佇む鎌倉文学館は、そこにいるだけで世の中の垢が洗い流される感じです。旧前田侯爵家の鎌倉別邸を鎌倉市が寄贈として受け、当時の洋館をそのまま文学館として活用しているものです。鎌倉は自宅からさほど遠くなく、ゆっくりと出発してゆっくりと帰ってきました。

「鎌倉と詩人たち」では鎌倉ゆかりの詩人たち23人の詩稿、書、詩集などが展示されています。紹介されている詩人は島崎藤村、北原白秋、萩原朔太郎、中原中也、田村隆一、高見順、福井桂子など、城戸朱理さんも展示されています。開館時間は9.00~17.00(月曜休館)、4月18日(日)まで展示されています。
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by hannah5 | 2010-03-23 14:14 | 詩のイベント | Comments(2)

Commented by saidenryu at 2010-03-27 09:35
ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです。
鎌倉文学館という文字に目が止まりました。
鎌倉文学館のあの雰囲気はいいですね。気持ちが落ち着きます。
私も2月に行きました。この数年、毎年のように行っています。
家から3時間もかかりますが・・楽しみの一つです。
Commented by hannah5 at 2010-03-28 00:51
saidenryuさん、こんばんは。
お久しぶりです。
ご自宅から3時間もかかるのでは往復だけでも大変ですね。
でも、遠くても訪れる価値はありますね。
鎌倉文学館は年間を通じていろいろな展示をしているようです。
静かな文学館の中で、好きな作家や詩人の生い立ちや作品に触れられるのは幸せなことだと思います。

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