日本の詩を読む   


6月25日(金)の「日本の詩を読む」の2回目でした。読んだ詩人は入沢康夫さん。また一人すごい詩人に出会ったと思いますが、残念なことにこの日は所用があって授業の後半からしか参加できませんでした。授業で紹介された作品は「夜」、「季節についての詩論」、「「木の船」のために素描」でした。授業の初めから聞くことができなかった分、作品を読み始めてみたいと思います。

授業の後は、恒例のライオンでの二次会ではなくて、渋谷のユーロスペースへ野村さんが出演された映画『浮雲』の鑑賞に行きました。東京藝術大学大学院映像研究科の映画専攻第4期生全修了作品として出された映画作品群の一つで、映画の後は監督者とのトークがあり、映画制作にまつわるいろいろな話が聞けました。

次回は現代の女性詩人として、吉原幸子、新川和江、白石かずこを読みます。






野村 喜和夫(のむら きわお)

1951年生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。
戦後世代を代表する詩人のひとりとして現代詩の最先端を走り続けるとともに、小説、批評、翻訳、比較詩学研究などにも執筆の範囲を広げている。その詩はフランスのPO&SIE誌をはじめ、数ヶ国語に翻訳されている。
詩集『特性の陽のもとに』(思潮社、1993)で第4回歴程新鋭賞、『風の配分』(水声社、1999)で第30回高見順賞、『ニューインスピレーション』(書肆山田、2003)で第21回現代詩花椿賞。
朗読パフォーマンスや異文化アーティストとのコラボレーションにも力を入れ、「現代詩フェスティバル95詩の外出」「現代詩フェスティバル97ダンス/ポエジー」「日欧現代詩フェスティバルin東京」「現代詩フェスティバル2007環太平洋へ」を主導した。またロッテルダム国際詩祭をはじめとする海外の詩祭に招かれての朗読、アイオワ大学国際創作プログラムへの参加など国際的にも活躍している。CS番組「Edge未来をさがす。」(2002)では、第1回目に「その、無限にそこ」というタイトルで自身の詩の世界が特集された。著書に『ランボー・横断する詩学』(未来社、1993)、『金子光晴を読もう』(未来社、2004)、『ランボー「地獄の季節」詩人になりたいあなたへ』(みすず書房、2007)他多数。
(公開講座で配布されたチラシよりコピー抜粋)
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by hannah5 | 2010-06-26 21:26 | 詩のイベント | Comments(0)

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