詩と思想   


詩と思想11月号で「わたしが知っているのは」に佳作をいただきました(新延拳、斉藤恵子選)。
選者のお二人から同じような評価をいただきました。
なるほど、そうかもしれないな~と思いながら評を読みました。

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詩を書くことはどこか綱渡りに似ている気がします。
自分の感情やテクニックやその他諸々の一切に頼らずに、
言葉という綱だけに全体重を乗せて歩いていく。
自分の思いに言葉を誘い込んでもだめだし、言葉だけ操ってもだめです。
余計な思いをすべてそぎ落として、言葉の真っ只中へ飛び込み、言葉がもつ気迫と霊気を浴びて立つ。
詩を書くとはそんな行為であるように思います。
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by hannah5 | 2010-10-26 01:23 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

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