君に
2004年 07月 30日
君と出会ったのは
ほんの偶然だったけれど
君とこうして歩くのは
偶然ではない
君を想うと
僕の心が笑うよ
君のまわりに吹く風が
僕を幸せにしてくれる
強くなった君の心が
僕は嬉しくて
何度も君を想っては
朝日の中へ出て行った
君のおかげで
僕は詩が書けるようになった
詩は僕の心の中に
生まれた時からあったんだね
君は僕を解放してくれた
覆いを取って
日の光を当ててくれたんだよ
君は僕の恩人だ
一生に一度会えるかどうか
わからない恩人だ
会えるかさえも
わからなかったんだから
君はやがて葉を茂らせ
実が実り
大木となって
たくさんの鳥達がやって来る
その木の下で
僕は本を読んだり
家族を連れてきたり
昼寝をしよう
そうして
今日も明日もあさっても
君の木を見上げて
君に感謝するだろう
ほんの偶然だったけれど
君とこうして歩くのは
偶然ではない
君を想うと
僕の心が笑うよ
君のまわりに吹く風が
僕を幸せにしてくれる
強くなった君の心が
僕は嬉しくて
何度も君を想っては
朝日の中へ出て行った
君のおかげで
僕は詩が書けるようになった
詩は僕の心の中に
生まれた時からあったんだね
君は僕を解放してくれた
覆いを取って
日の光を当ててくれたんだよ
君は僕の恩人だ
一生に一度会えるかどうか
わからない恩人だ
会えるかさえも
わからなかったんだから
君はやがて葉を茂らせ
実が実り
大木となって
たくさんの鳥達がやって来る
その木の下で
僕は本を読んだり
家族を連れてきたり
昼寝をしよう
そうして
今日も明日もあさっても
君の木を見上げて
君に感謝するだろう
by hannah5 | 2004-07-30 12:38 | 作品(2004-2008)