淑徳ポエトリーリーディング   


b0000924_181047.jpg

4月27日(日)午後1時30分から、池袋の淑徳大学サテライトキャンパスで詩の朗読会がありました。題して「― いま、詩の声が、鮮烈な風をとどける。詩の声の深さを知る。輝きに触れる。― 詩人たちの声が、立ちあがる時。」出演者は、たぶん、ふだんあまり一緒に朗読をされることはないのではないかと思いますが、それだけに中身の濃い朗読会になったと思います。2つの朗読の間に福間健二さんと野村喜和夫さんのトークが入っていて(司会は川口晴美さん)、このトーク、私にとってはかなり参考になりました。印象に残った言葉を拾ってみると:
・ 「詩を不可避的に書いている人の言葉にはインパクトがある」(野村)
・ 「詩というジャンルの前に書くことがあるはず」(福間)
・ 「実存と不可避的に結びついた詩が残っていく」(川口)
・ 「投稿に落ちても腐る必要はない」(野村)
・ 「読む尺度は1つではない。多方面から読まれていくべき」(川口)

詩を書いて、合評会に持っていって、評をもらって・・・だんだんまわりの目が気になりだして、ともするとすくんでしまったり・・・でも、2人のトーク(+川口さん)を聞いていて、すごく勇気をもらった気がします。

【プログラム】

I. 朗読

1 .田中庸介
2. 渡辺めぐみ
3. 浜江順子
4. 三角みづ紀
5. 鈴木東海子

II. トーク「自分が詩を書くことと、人に詩を教えること」

福間健二、野村喜和夫
川口晴美(司会)
b0000924_1815270.jpg
対談する野村喜和夫さん(左)と福間健二さん(右)

b0000924_18163747.jpg
司会の川口晴美さん

III. 朗読

1. 岡野絵里子
2. 中本道代
3. 川口晴美
4. 野村喜和夫
5. 福間健二

総合司会: 岡本勝人
(敬称略)
[PR]

by hannah5 | 2014-04-28 18:13 | 詩のイベント | Comments(0)

<< 日本の詩を読む XI 「金子光... 遅ればせながらイースターおめで... >>