鈴村和成×野村喜和夫「テロと三島と60年代」   


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対談中の鈴木和成さんと野村喜和夫さん


4月7日(木)、鈴村和成さんの新著『テロの文学史 三島由紀夫にはじまる』の刊行を記念して、野村喜和夫さんをゲストに迎えてのトークイベントがありました(場所は本屋B&B)。三島由紀夫を中心に、テロとは何か、三島由紀夫VS作家や詩人などの文学者たち、三島由紀夫の60年代、鈴村さんや野村さんの60年代、三島由紀夫の問題等、ぐるぐると渦を巻くようにして(スパイラル)のトークでした。鈴村さんは金子光晴の足跡を訪ねて野村さんとマレーシアを旅行されたせいか(その旅行記は野村さんの詩集 『芭(塔(把(波』 に描かれています)、お二人のやり取りもこの本の内容より深いところでやり取りされていて、わりと突っ込んだ内容になっていたように思いました。

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鈴村和成氏プロフィール
1994年 名古屋市生まれ。東京大学仏文科卒。同修士課程修了。横浜市立大学教授を経て、同名誉教授。評論家。フランス文学者、紀行作家、詩人。
評論 『写真とフィクション』、『幻の映像』、『バルト テクストの快楽』、『ランボー、砂漠を行く アフリカ書簡の謎』、『愛について プルースト、デュラスと』 、紀行 『ランボーのスティーマー・ポイント』、『金子光晴、ランボーと会う マレー・ジャワ紀行』、『ヴェネツィアでプルーストを読む』、紀行小説 『ランボーとアフリカの8枚の写真』 (藤村記念歴提賞)、詩集 『ケルビンの誘惑者』、『黒い破線、廃市の愛』 など。( 『テロの文学史』 よりコピー抜粋)



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by hannah5 | 2016-04-11 11:43 | 詩のイベント | Comments(0)

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