「日本の詩を読む/世界の詩を読むI ~ 現代詩と古典」第4回「そしてふたたび大岡信」   


前回の最後で、次の講義は9月でランボーと書きましたが、もう1回最後の講義があるのを失念していました。第4回目の講義はふたたび大岡信に戻って、初回の講義でカバーしなかった部分―古典との関わりにおいて―を中心に講義が行われました。(7/23)

大岡信がなぜ古典を読み始めたのか―70年代に入りポストモダンが台頭してきますが、さまざまな詩人たちがそこから新しい芸術表現へ切り抜けようとする中で、大岡信は古典を読むことで、新しい芸術運動を目指しました。教室では『紀貫之』、『悲歌と祝祷』、『うたげと孤心』、『詩人菅原道真―うつくしの美学』、『詩とは何か』などの著作を中心に、講義が進められました。最後に野村喜和夫さんの「葦牙」を読みました。

次回の講義は9月24日、ランボーを読みます。



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by hannah5 | 2017-08-01 20:46 | 詩のイベント | Comments(0)

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