野木京子さんの朗読会 「ぷちっとサンサシオン」   


12月7日(日)午後2時から画家の矢野静明さんのアトリエ、ギーボン・リバー・スタジオ(神奈川県座間)で野木京子さんの朗読会がありました。朗読会のお知らせをいただいたときから野木さんらしいいい感じの朗読会になりそうな印象があって、とても楽しみにしていました。でも、とっても残念なことに、方向音痴の私は地図をいただいていたにもかかわらず、なかなかアトリエにたどり着くことができず、1時間以上も遅れて到着、前半がちょうど終わってしまったところでした。かなりしょげてしまいましたが、それでもお茶とお菓子をいただいてなんとか気を取り直し、後半のプログラムを堪能することができました。ちなみに朗読会のメニューを書きますと。

*朗読会メニュー*

     《前半》

1. 「ジムグリ」(「スーハ!」4号)
2. 「星の表側/斜面の下」(『ヒムル、割れた野原』)
3. 「石によろこびがふりますように」(  “  )
4. 「虫の殻」(  “  )
5. 「眼にて云ふ」(宮沢賢治)
6. 「はたちのころ」(林芙美子)
7. 「すきな色」(作文、小2)

     《後半》

1. 「私のコトバ、コトバの私」(エッセイ)
2. 「木を抱きかかえて」(『銀の惑星その水棲者たち』)
3. 「沈んでゆくもの、水棲」(  “  )
4. 「土の粒子、すり抜けるように」(『砂と枝』)
5. 「砂と枝」(  “  )

最後に、「プログラム最後のための小文-詩とはなにか ―― 私にとっては」というこの朗読会のために書いたエッセイを読まれました。短いエッセイでしたが、野木さんの詩に対する基本姿勢のようなものが込められていて、とても参考になりました。

プログラムには矢野静明さんとのトークも入れられていて、詩集だけからでは伝わってこない野木さんの詩の萌芽や成り立ちを聞くことができて、大変興味深かったです。

前半が聴けなかったのは残念でしたが、後半を聴いただけでもかなりいろいろ学ぶことができて、私にとっては満足な日でした。

野木京子さんのブログ: 石と空と海







おしらせ

12月23日(火)(祝日)に「スーハ!」の同人の方たちの朗読会があります。同人の方たちの他に、吉田文憲さんや中尾太一さんや稲川方人さんなどゲストの朗読とトークもあり、盛りだくさんの朗読会になりそうです。時間のある方はぜひいらしてみてください。(残りあと7席です。)

会場: ポエトリーカフェ武甲書店(西武秩父線、秩父駅下車徒歩3分/秩父鉄道、御花畑下車徒歩1分)
開場: 14時  開演: 14時30分 *終演後、懇親会があります
会費: 500円  懇親会会費: 1000円
問い合わせ・予約はTel & Fax 045-786-5223、 mail yokosionclub@yahoo.co.jp

スーハ!のブログ: YOKOSION BLOG
[PR]

by hannah5 | 2008-12-08 01:15 | 詩のイベント | Comments(0)

<< 散 る アドベント第二主日 >>