2006年 04月 01日 ( 2 )   

自分の色   


他の誰もが成し得ないような
大きなことをするのではなく
他の誰かとは違う
自分の色を見つけようと思う

それは明るい朱色であるかもしれないし
夜の静寂(しじま)のような濃紺かもしれない
あるいは透きとおった水のように
一瞬自分を感じさせない色かもしれない

自分が一番優しくなれるのは
自分の色の中で息づくとき
ゆっくりとお腹で呼吸をするように
生まれたままの時を刻むように

街の風景が心に映る
桜の満開が心に映る
新しいスーツ姿の若者たちが心に映る
あしたが心に映る
[PR]

by hannah5 | 2006-04-01 23:14 | 作品(2004-2008) | Comments(14)

さくら ほろほろ   


さくらが満開になった
さくらいろの雲の中を
呆けて歩いた

心の中がさくらいろに染まった

さくらに酔っ払った夜
[PR]

by hannah5 | 2006-04-01 22:02 | 作品(2004-2008) | Comments(2)