2006年 04月 04日 ( 2 )   

かげろう   


きのうの疲れが
ぼんやりと空中に浮かんでいる
こんな日は
一日の始まりが遅い

時間の切れ目がないような日々が過ぎていく
私はそれらを切れ切れに思い出し
そこにあった印象と感触を
できるだけ原形のまま とどめようとする

確かな感覚の存在
その奥にあるのが寂しさなのか 幸せなのかを
見きわめようとするのは
いつのまにか身についてしまった保身のくせ

寂しいにおいがしたら
すぐに さようならと
それに付随する感情の傷みを予測し
慣れておくように 今のうちから練習する

幸せないろが見えたら
余分なことは考えず
けれど過剰な期待にならないように
のんびりと空を見上げて過ごす

どっちなの?
どっちつかずは苦手
ふいに裏切られるのは
もう いやだから
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by hannah5 | 2006-04-04 22:40 | 作品(2004-2008) | Comments(6)

賛美の大海の中で   


何度でも
何度でも
主の前に立ち
清められ

何度でも
何度でも
御腕に抱かれて
安らぎ

何度でも
何度でも
御心の深さに
打たれ

主は大きな海
どこまでも広く
どこまでも深く
どこまでも大きく

私はちっぽけな魚
泳いでも
泳いでも
まだ届かない
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by hannah5 | 2006-04-04 01:29 | 作品(2004-2008) | Comments(1)