2017年 08月 08日 ( 1 )   

野村喜和夫さん『デジャビュ街道』『哲学の骨、詩の肉』刊行記念イベント   


最近出版された野村さんの詩集『デジャビュ街道』と詩論集『哲学の骨、詩の肉』(ともに思潮社)の刊行を記念して、8月3日(木)、トークと朗読のイベントが行われました(於下北沢・本屋B&B)。このイベントには菅啓次郎さんと暁方ミセイさんがゲストとして参加され、野村さんの著書に対する解析や批評、感想など、さまざまな方角から意見が述べられました。対談の後は3人がそれぞれの詩作品を朗読しました(菅さんは「烏連作」、ミセイさんは「巨眼」と「風景の器官」、野村さんは「エデンホテル」)。その後設けられた質疑応答では、会場の参加者の中から活発かつ辛辣な意見や質問が寄せられ、なかなかの盛り上がりでした。ちなみに暁方ミセイさんは明治大学での野村さんの教え子で、現在は明治大学院で菅さんのもとで宮澤賢治を研究されているそうです。


b0000924_20433275.jpg
対談中の菅啓次郎さんと野村喜和夫さん



b0000924_20561614.jpg
暁方ミセイさん





【ゲスト・プロフィール】

管啓次郎(すが・けいじろう)
詩人、明治大学大学院PAC(場所、芸術、意識)プログラム教授。この数年はバルカン半島との縁が深い。エッセー集に『斜線の旅』(インスクリプト、第62回読売文学賞)、詩集に『Agend’Ars』4部作(左右社)。現在、第5詩集『数と夕方』を準備中。


暁方ミセイ(あけがた・みせい)
詩人。横浜の北部、田園と新興住宅地の狭間育ち。既刊詩集に『ウイルスちゃん』(思潮社、第17回中原中也賞)、『ブルーサンダー』(思潮社)など。詩作の他に、エッセイの執筆や朗読活動も行なっている。




.
[PR]

by hannah5 | 2017-08-08 20:47 | 詩のイベント | Comments(0)