<   2004年 12月 ( 67 )   > この月の画像一覧   

大晦日   


b0000924_13531745.gif
ただ心が望むままに詩を綴ってきましたのに
たくさんの方達が訪れてくださり、
感謝の気持ちでいっぱいです。
今年はひとまずこれにて終了させていただきます。
来年もまたよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えくださいね。

はんな
[PR]

by hannah5 | 2004-12-31 13:47 | ご挨拶 | Comments(20)

閑話休題   


掃除機かけながら
一人くすくす

ふと思い出したコメントに
なんだか可笑しく

言葉が残ったそのあとに
心もついでに置き土産

拾ってみれば
湯たんぽみたい

こんな日は
そんなコメントが嬉しくて

ちょっとだけ掃除はお休み
ああ 大晦日
[PR]

by hannah5 | 2004-12-31 13:05 | 作品(2004-2008) | Comments(1)

のばして なまけて   


浮遊したまま一日が過ぎ
大掃除も年賀状も
宙に浮いたまま
とりあえずの暮らしが
ずっと尾を引き
引越し荷物さえそのまま
クリスマスカードも
出しそびれたというのに
今日までの積み残しを
明日乗せるとしようか
それさえ考えるだけで
なんだかしんどい
少しだけ
なんにもしない日があっても
いいではないか
明日できなければ
来年いつか

怠惰にのばして
なまけた日

なまけもの
[PR]

by hannah5 | 2004-12-30 22:59 | 作品(2004-2008) | Comments(8)

浮遊   


飢える心のままに
模索し続け
歩き続けてきた道のT字路に立つ
青い未完成がようやく平安を得た今
ひとまず足を休めるとしよう
未知なる左右に踏み出す前に
乏しくなったエネルギーを補給し
想いが力を得
考えが新しい光を帯びるまで
身も心も浮遊しよう
[PR]

by hannah5 | 2004-12-30 13:11 | 作品(2004-2008) | Comments(8)

序章   


長い長い放浪と
あきれるほどの試行錯誤
叩かずに石橋飛び越え
途中で転落
泥沼に突っ伏して倒れ
なりふり構わず歩き続けた
心が呼び求めたものに出会わない
なんのために生まれてきた
どうして在る
どこへ行く
愛することが不毛でしかなかったあの頃は
愛することを重ねても愛は見えず

長い長い模索を重ね
堅い殻は破れないまま
殻が破れないから
人の敷いたレールになんか乗らない
もとより
世間のレールに乗ってみたところで
殻は破れるわけもなく
いくつもの出会いが
頭の上を通り過ぎて行った
別れたことも知らないまま

長い長い寄り道は
けれど
私が生きて
私に尽きるための序章
寂しかった心の基(もとい)が
私の創造主と出会った瞬間
誰よりも理解していたのは
主よ あなただったと
醜さも寂しさも悲しみさえも
あなたは掬ってくれた
そのままに

あなたを想うとき
限りない喜びが
心に満ちる
[PR]

by hannah5 | 2004-12-29 16:55 | 作品(2004-2008) | Comments(12)

あなたの詩を想う   


あなたの詩を読むとき
心もがれて
その痛み抱きしめ
届かぬ想い
せめて掬い取り

あなたの詩に触れるとき
心に染むて
その哀しみしみじみと
尽きせぬ想い
しばし佇み

あなたの詩を想うとき
心に溢れて
その優しさ深々と
愛しき想い
ただひたすらに
[PR]

by hannah5 | 2004-12-28 23:21 | 作品(2004-2008) | Comments(8)

御心のままに   


導かれるままに歩き続け
高いハードルが乗り越えられず
何度も落ちてはへたりこみ
描いたヴィジョンが消えたこともあった

ずばぬけて成績がいいわけでもなく
ただ少しばかりの疑問と興味と
満たされない思いと飢えを道標に
探し続け 求め続け 訪ね歩く

神の摂理を知れば知るほど
深まる飢えと乾きをどうすることもできず
うめくようにして主の前に座り
祈り続けた日々

学業は終わったけれど
人々に仕える実践はまだ始まったばかり
そこからどこへ行くのかもまだわからない
見えるのは主の御心と人の心と

創造主なる神が土地を創り
創造物なる人がそこに住む
飢える心を主に預け
主の用意した道を今日も歩む
[PR]

by hannah5 | 2004-12-28 19:30 | 作品(2004-2008) | Comments(8)

終了   


長い闘いがやっと終わった
のろしを上げ続けた七年間は
闘志を燃やすことだけに費やされ
気力も体力も限界に達した
今はただ
歩き通した自分に乾杯
[PR]

by hannah5 | 2004-12-27 21:00 | 作品(2004-2008) | Comments(23)

やきいも ぽくぽく   


やぁ~きぃ~もぉ~~

呼び声についつられて
財布をひっつかんで飛び出せば
焼き芋屋がのんびりやってきた
焼けた石の上に焼き芋がごろごろ
紙袋にごそっと入れてもらって
懐にしのばせれば
寒空にほっこりあったかい
久しぶりに食べた焼き芋が
お腹の中でぽかぽかしてる
[PR]

by hannah5 | 2004-12-27 15:28 | 作品(2004-2008) | Comments(6)

夜明け   


徹夜明けの部屋に
いっぱいの朝日が射しこむ
炒れたてのコーヒーを
冷えた両手に抱えて飲めば
ぼんやりしていた頭が目を覚ます

クリスマスの夜は
最後のクラスの試験準備
これが終われば
苦しかったアカデミアともお別れ
麻痺した気持ちが深呼吸をした
[PR]

by hannah5 | 2004-12-26 10:47 | 作品(2004-2008) | Comments(7)