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詩と思想詩人集2017   


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2017年の詩と思想詩人集がもうすぐ発売になります。
詩人453名による自選アンソロジーです。
私は「森の娘に。」という作品で参加しました。
以前、岩波ホールで上映された「パプーシャの黒い瞳」という映画を観て着想を得ました。

発行所 土曜美術社出版販売
発行   2017年8月31日
定価   5,000円+税



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by hannah5 | 2017-08-10 20:32 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

野村喜和夫さん『デジャビュ街道』『哲学の骨、詩の肉』刊行記念イベント   


最近出版された野村さんの詩集『デジャビュ街道』と詩論集『哲学の骨、詩の肉』(ともに思潮社)の刊行を記念して、8月3日(木)、トークと朗読のイベントが行われました(於下北沢・本屋B&B)。このイベントには菅啓次郎さんと暁方ミセイさんがゲストとして参加され、野村さんの著書に対する解析や批評、感想など、さまざまな方角から意見が述べられました。対談の後は3人がそれぞれの詩作品を朗読しました(菅さんは「烏連作」、ミセイさんは「巨眼」と「風景の器官」、野村さんは「エデンホテル」)。その後設けられた質疑応答では、会場の参加者の中から活発かつ辛辣な意見や質問が寄せられ、なかなかの盛り上がりでした。ちなみに暁方ミセイさんは明治大学での野村さんの教え子で、現在は明治大学院で菅さんのもとで宮澤賢治を研究されているそうです。


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対談中の菅啓次郎さんと野村喜和夫さん



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暁方ミセイさん





【ゲスト・プロフィール】

管啓次郎(すが・けいじろう)
詩人、明治大学大学院PAC(場所、芸術、意識)プログラム教授。この数年はバルカン半島との縁が深い。エッセー集に『斜線の旅』(インスクリプト、第62回読売文学賞)、詩集に『Agend’Ars』4部作(左右社)。現在、第5詩集『数と夕方』を準備中。


暁方ミセイ(あけがた・みせい)
詩人。横浜の北部、田園と新興住宅地の狭間育ち。既刊詩集に『ウイルスちゃん』(思潮社、第17回中原中也賞)、『ブルーサンダー』(思潮社)など。詩作の他に、エッセイの執筆や朗読活動も行なっている。




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by hannah5 | 2017-08-08 20:47 | 詩のイベント | Comments(0)

「日本の詩を読む/世界の詩を読むI ~ 現代詩と古典」第4回「そしてふたたび大岡信」   


前回の最後で、次の講義は9月でランボーと書きましたが、もう1回最後の講義があるのを失念していました。第4回目の講義はふたたび大岡信に戻って、初回の講義でカバーしなかった部分―古典との関わりにおいて―を中心に講義が行われました。(7/23)

大岡信がなぜ古典を読み始めたのか―70年代に入りポストモダンが台頭してきますが、さまざまな詩人たちがそこから新しい芸術表現へ切り抜けようとする中で、大岡信は古典を読むことで、新しい芸術運動を目指しました。教室では『紀貫之』、『悲歌と祝祷』、『うたげと孤心』、『詩人菅原道真―うつくしの美学』、『詩とは何か』などの著作を中心に、講義が進められました。最後に野村喜和夫さんの「葦牙」を読みました。

次回の講義は9月24日、ランボーを読みます。



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by hannah5 | 2017-08-01 20:46 | 詩のイベント | Comments(0)