ポエジー・クリティック1「身体/言語的身体」と「言語/身体的言語」
2018年 12月 15日
11月3日(土)喜和堂のもうひとつの朗読会「ポエジー・クリティック」がブックカフェ エル・スールで行われました。これは3月24日に自作の詩を読む喜和堂朗読会とは趣旨が異なり、紙に書かれた詩を朗読する時における読み手と聴き手という両面からとらえ、双方向から言語を構築し、かつ批評を加えていく試みです。ダンサーでコレオグラファー、雑誌『ダンスワーク』の編集長長谷川六さんをゲストにお迎えし、野村喜和夫さんと岩切正一郎さんと3人のトーク、喜和堂の有志による朗読が行われました。
【プログラム】
〔第一部〕
トーク「身体/言語的身体」と「言語/身体的言語」
長谷川六、野村喜和夫、岩切正一郎
(司会)山腰亮介
(右から)野村喜和夫さん、長谷川六さん、岩切正一郎さん、山腰亮介さん
〔第二部〕
リーデイングとトーク「朗読をめぐるプランと実践」
野村喜和夫、岩切正一郎、芦田みのり、川津望、森川雅美、渡辺めぐみ
(司会)山腰亮介
岩切正一郎さん
野村喜和夫さん
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by hannah5 | 2018-12-15 06:07 | 詩のイベント