2005年 02月 20日 ( 2 )   

私の好きな詩・言葉(29) 「詩篇121編 都上りの歌」   

詩篇は聖書の中で、もっとも愛読されている書です。詩篇には、人生の喜びや悲しみ、苦しみ、恐れ、失望、落胆、迷い、疑い、弱さ、喜び、期待など、人間の気持ちが赤裸々に描かれています。毎朝、詩篇を1編ずつ読むことを習慣にしている人もいるほどです。

人生には楽しいこともある反面、窮地に陥って苦しみもがくことも多いです。大きな山が目の前に立ちはだかってどうにも動きが取れず、日夜悩むということもこれまで何度となくありました。そんな時、いつ思い出すのが121編の「都上りの歌」です。

詩篇121編はエルサレムに巡礼に上る詩人が、神の助けを仰ぐ詩です。当時は山賊にも襲われる可能性のあった旅、その旅に出る不安を言い表し、しかし、最終的には天地の創造者なる神に信頼するようになります。苦しい時、どこからも助けがない時、私はいつも121編を思います。


詩篇121編 都上りの歌


私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
主はあなたの足をよろけさせず、
あなたを守る方は、まどろむこともない。
見よ。イスラエルを守る方は、
まどろむこともなく、眠ることもない。

主は、あなたを守る方。
主は、あなたの右の手をおおう陰。
昼も、日が、あなたを打つことがなく、
夜も、月が、あなたを打つことはない。
主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、、
あなたのいのちを守られる。
主は、あなたを、行くにも帰るにも、
今よりとこしえまでも守られる。

English version
[PR]

by hannah5 | 2005-02-20 17:14 | 私の好きな詩・言葉 | Comments(16)

19才の僕の恋   


僕は案外つかめているけど
大人になっても自信のない君

僕はかなりマジメに恋愛しているけど
マジメかどうかもわからない年上の君

僕はかなり君に優しいけれど
君は自分の都合ばかり押しつける

いつだって呼び出されるのは僕の方
メールを送っても君の返事は三日あと

二人の時間は甘くて切ないのに
君はなぜだかずっとうつろ

君が好きだって言うから期待したのに
いつの間にかもう飽きてしまった君

一人の時間が来るなんて思ってもみなかった
一人の時間は退屈で苦しいだけ

僕はあれから君のことをずっと覚えている
君は今ごろ当てもなく人生を探しているんだろうか
[PR]

by hannah5 | 2005-02-20 16:25 | 作品(2004-2008) | Comments(17)