カテゴリ:投稿・同人誌など( 150 )   

びーぐる38号に「喜和堂」4号が紹介されました   


少し前になりますが、びーぐる38号に詩誌「喜和堂」4号が紹介されました。「詩誌時評」で松本秀文さんが次のように書いてくださっています。


 「最後に、取り上げるのは「喜和堂」
4号である。野村喜和夫さんを中心に編まれたアンソロジー形式の詩誌である。名前を始めて知る書き手とベテランの書き手が同じ土俵の上で作品を提示している点と連詩や企画詩など行動量の多い誌面に終始圧倒される。野村さんはあとがきで「ポエジーとは出口であり入口であるのでしょう。裏の言葉――そんなものあるかどうか知りませんが――を失って精神の深い闇をさまようことになる入口でもあり、またそこから真の言葉――そんなものあるかどうか知りませんが――の方に出てゆく可能性を見出すための出口でもあるのでしょう」と書かれている。

 詩も他の表現分野と同じく、最低限の基礎は必要だろう。だが、「自由詩」はその定義やが概念がおそろしく曖昧であり、そのため基礎をどこに置いていいのか分からない。前回は、それについて「現代詩のジレンマ」という言葉で書いた。今回は、「批評のジレンマ」ということを考えながら送られてきた詩誌と向き合ったように思う。野村さんの「真の言葉(仮)」というものにぶつかることが、詩作品を読む者にとっては最も強烈なインパクトになるのかもしれない。」


手前味噌ですが、詩誌「喜和堂」は優れた書き手が揃っていて参加していて楽しいです。たぶん
Tokyoポエケットか文学フリマに出品されると思いますので、お手に取ってみていただけたらと思います。


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by hannah5 | 2018-04-08 21:59 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

Priceless volume 4   


4
冊目のPriceless を発行しました。
今回のPriceless はいささか個人的なので、あまり多くの方には寄贈しないと思います。



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発行 
325

定価 300





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by hannah5 | 2018-03-29 20:39 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

詩誌喜和堂第4号   






喜和堂の同人誌、詩誌喜和堂第4号が発刊されました。

内容:連詩、企画高尾山を書く、企画カラヴァッジョ展を書く、詩、散文。

参加者:野村喜和夫、芦田みのり、有泉はるみ、岩切正一郎、川津望、来住野恵子、佐峰存、中家菜津子、はんな、森川雅美、渡辺めぐみ。




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by hannah5 | 2017-11-05 23:18 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

詩と思想詩人集2017   


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2017年の詩と思想詩人集がもうすぐ発売になります。
詩人453名による自選アンソロジーです。
私は「森の娘に。」という作品で参加しました。
以前、岩波ホールで上映された「パプーシャの黒い瞳」という映画を観て着想を得ました。

発行所 土曜美術社出版販売
発行   2017年8月31日
定価   5,000円+税



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by hannah5 | 2017-08-10 20:32 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

詩と思想4月号   



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昨年10月15日に開催された詩と思想のシンポジウム「歴代編集長が語る戦後詩の継承と発展」の模様が詩と思想4月号に掲載されています。歴代の編集長の思いと意気込みを知ったシンポジウムでしたが、最後の質疑応答でちょっとだけ質問した私の質問も掲載されました。4月号には私の作品は掲載されていませんが、高良留美子さんに即答をいただいてちょっと嬉しかったので、ここに書かせていただきました。4月号はその他にも詩と思想新人賞を受賞された及川俊哉さんのインタビューや伊藤浩子さんと野村喜和夫さんとの往復書簡など、盛り沢山の内容になっています。

詩と思想4月号
発行 土曜美術社出版販売
定価 1300円+税



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by hannah5 | 2017-04-04 05:32 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

釈然としていた頃   


釈然としていた頃
      ――『新井豊美評論集』に寄せて 


今も、生きて語るその言葉に
務めて置いてきたものや
意識的に封印したものの
鋭く尖ったぎざぎざの鮮烈が
ふっつと熱くなる

熱は
いつもそうして
置き去りにしてきたような気がする
生(なま)の鼓動と
裸をさらし
恥部をさらしても なお
呼吸(いき)ることが
生きて進んでいくことの悦びだった

飽きることなく踊りつづけた
一人遊び
赤剝けの旋律がひたすら愛おしく
どこまでもするすると延びていくそれは
永遠の匂いがした

言葉が
忘れずに起き上がる
想起され
集められたり捨てられたりしたものが
私の前で自由に動いていたことが
今もそうあるように
そのように続いていくように


残された言葉はそのひとそのもので
病に冒されていなかった頃の
凛とした佇まいが蘇る
私たちが決して垣間見ることのできなかった
硬質な輝き
奥のそのまた奥底に埋(うず)められていたものが
初めて覗かれることを許している


(詩と思想 2016年11月号掲載)



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by hannah5 | 2017-01-17 19:22 | 投稿・同人誌など

詩と思想   


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詩と思想11月号に作品「釈然としていた頃」で参加させていただきました。
「釈然としない」が正しい使い方ですが、実験的に言葉を造ってみました。
新井豊美さんが亡くなってから出版された新井さんの評論集に寄せて書いた作品です。

詩と思想11月号
定価 1,300円+税
出版 土曜美術社出版販売



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by hannah5 | 2016-10-28 19:40 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

Priceless vol. 3   



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緑のきれいな季節になりましたね。
3冊目の個人詩誌Priceless を刊行しました。

Priceless vol. 3
定価300円

※武甲書店での店頭販売は検討中です。



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by hannah5 | 2016-05-04 20:55 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

詩と思想詩人集2015   


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詩と思想詩人集2015が刊行されました。
総勢447人の詩人のアンソロジーです。
私も参加しました。
よろしければ、読んでみてください。
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by hannah5 | 2015-07-31 13:03 | 投稿・同人誌など | Comments(0)

詩誌喜和堂3号   


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詩誌喜和堂3号が出ました。今回の喜和堂にはいつもの詩、散文、連詩の他に、ルネ・マグリット展を鑑賞して詩を書くという新しい企画が加わり、また参加者も増えて、読み応えのある1冊に仕上がりました。

参加者:
野村喜和夫、芦田みのり、有泉はるみ、伊藤浩子(ルネ・マグリット展のみ)、岩切正一郎、唐作桂子、来住野恵子、颯木あやこ、佐峰存、そらしといろ、中家菜津子、葉山美玖、はんな、森川雅美、山腰亮介、渡辺めぐみ
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by hannah5 | 2015-07-19 18:59 | 投稿・同人誌など | Comments(0)